猫ちゃんのおもちゃを自分で作ったら楽しいだろうなぁ~
猫ちゃんのおもちゃについては、猫ちゃんによって好みがあるので100均を利用するのもいいよっていうことで記事を書きました。>>100均ダイソー&セリアおすすめのおもちゃはこれ!
もう一つの方法として、おもちゃを自分で作るっていう方法もあります。小学生の頃に戻って、図画工作をしませんか?「作る楽しさと遊ぶ楽しさ」を一緒に味わってみましょう。
お子さまがいらっしゃったら、一緒に作るのも楽しいかも!
手作りのおもちゃを愛猫が喜んでくれたら、嬉しいですよね~。
今回は、自宅で作れる猫ちゃんのおもちゃをご紹介します。なるべく家にあるものを使いますが、100均で気軽に購入できる素材も利用します。
今回はペットボトルを使ったおもちゃをご紹介!他のサイトで紹介されていたものを、自分なりにちょっとアレンジして作ってみました!
今回つくるおもちゃは?
今回は、前々から気になっていた、転がすとペットフードが出てくるおもちゃをペットボトルで作ってみます。実は前々から気になっていたこのおもちゃ。
市販の製品を手に取りまじまじまじまじと眺めていましたが、「これってペットボトルで作れそうやな」と思って調べると、やはり手作りしている人もちらほら。(※この記事での作り方は鈴を入れるなど、自分なりに作り方を変更しています)
猫に関する本で見ると結構紹介されているこの類のおもちゃですが、実際に買って遊ばないってのも悲しいですよね。
結構ありますよね。買ったはいいが遊ばないおもちゃ。。
今回は、このおもちゃの他に、銀ちゃんが好きなペットボトルキャップの中に鈴を入れたおもちゃを作りたいと思います。
今回のおもちゃの材料
今回必要なものは、ずばりペットボトルです。
ペットボトルも何でもいいというわけではありません。
<ポイント>
ペットボトルは円柱状のものが向いています。角柱のペットボトルは転がってくれないため、このおもちゃに向きません。
おまけにつくるおもちゃではキャップを2個使いますので、複数あればご用意ください。
あと、キャットフード!
あ、もちろんドライフードですよー
中に入れるときに少量使いますのでこちらもご用意を。
そうそう、今回、セリアで面白いものを見つけたんです
猫のおもちゃに使えるな!と言うアイテムをセリアで発見しました!これです。
鈴ですなーー
猫は結構音に引き寄せられます。だいたいのおもちゃに鈴がついていることから、鈴の音を聞くと、あ、おもちゃで遊んでくれるのかなと楽しい気分になり、遊ぶモードに切り替わってくれます。銀ちゃん目線で語っていますが(;’∀’)
この鈴は結構色々使えると思いますので、他にもおもちゃで活用していきたいと思います。ただし、少し音が大きいのが玉にきず。他にいいのがないかなぁと探しています。
使用する道具
使用する道具はカッターナイフ。あと、おまけのおもちゃではセロテープ。
少ないですね。ちなみに、こういう工作では切れ味の悪いカッターはけがのもとになりますので良いものをお使いください!
ちなみに、私が工作で愛用しているカッターはこちら。黒刃の切れ味抜群なカッターです。写真パネルの作成やその他工作に使えます。私が出会った中で最も切れ味がいいカッターです。
【作り方】ペットボトルを使ったキャットフードトイ
では準備はいいでしょうか?ケガだけしないようにしてくださいね。
手順1 ペットボトルを切る
ペットボトルは事前に洗って、乾かしておいてくださいね
まずはカッターナイフで、真ん中くらいを切って2つにします。
真っすぐに切る必要はあまりありません
必要かどうかわかりませんが、私の場合、さらに切れ込みを入れて、中の空間にベロンとなるように障害物的なものを作りました。これでフードの動きがちょっと変わったり跳ねたりするのを狙っています(意味がないかもしれません(笑))
手順2 鈴を入れる
さて、次に音を鳴らす鈴を一緒にいれちゃいます。
ここで一度、ペットボトルを合体させてみてもいいでしょう。
合体のときは、ペットボトルの先で底の部分にふたをするような感じで合体させます。こうすることによってペットボトルが短くなりますので、猫ちゃんも扱いやすくなります。
手順3 フードが出る穴を開ける
フードが出る穴を開けます。
大きさは実際のフードに合わせて開けます。カッターナイフで四角く窓を開けるような感じです。穴を開けるときは、さきほど合体させたペットボトルを分解してもOKです。
こういう窓を3か所
これは手順2でもいいのですが、ペットボトルを閉じた方が開ける場所がわかりやすいのでそうしました。わたしは3か所ほどあけました。鈴はこの穴より大きいので出てくる心配はありません。
手順4 フードを入れてキャップをして完成
あとはフードを入れて完成です。
実際に転がしてみて、フードが出るのか確認します。また、今回はセロテープなどは使用していませんが、分解するようであればセロテープで固定してください。通常は必要はないと思います。
マスキングテープを持っていらっしゃる方は、ペットボトルに巻き付けていくとおしゃれでかわいいオモチャに早変わりします!ぜひお試しください。
ペットボトルキャップを使った音のなるおもちゃ
銀ちゃんはペットボトルのキャップが好きで、よく一人で転がして遊んでました。それをさらに応用して、中に鈴を入れてあげました。
手順 キャップの間に鈴を入れてセロテープで固定→完成
いたって簡単。キャップを合わせて中に鈴を入れて固定するだけ。
これで完成です。たまたまセリアの鈴があったので作ってみました。遊んでないおもちゃを分解して鈴だけ利用してもいいでしょう。
銀次朗は遊ぶのか?
さてさて、銀次朗は遊んだのか?
結論から言うと、まだ慣れていない感じではありましたが、興味はかなりもった様子。これからもっと遊ばせたいと思います。ペットボトルキャップにいたっては、どこかへもっていくくらい気に入っていました。
まずは、フードトイの方から。結構穴の大きさがうまくいったようで、転がしているうちにころりとフードが出てくれます。鈴の音もいい感じでした。銀ちゃんも警戒しながらもコロコロしてくれました。
すでにフードが転がっているw フードをカリカリ 動かしてはカリカリ、、
一方、キャップはこんな感じに遊んでいました。最初はちょんちょんさわる感じでしたが、やがて音にひかれてせわしなく遊んでいました。気づいたら持ってどっかへ行っていました(;’∀’)(写真のキャップの色が違うのは、2つ作ったからです)
なかなかおもしろかったですにゃー。また色々作ってにゃ
猫ちゃんのおもちゃは手作りすると楽しい!
今回は、ペットボトルのおもちゃを作ってみました。まだ少し警戒はしていましたが、興味をしてしてくれたので良かったです。
おもちゃを作ると猫と一緒になって遊んでいる気がして楽しいです
フードが出てくるので食いしん坊な猫ちゃんにはピッタリかもにゃ。
次は、遊んでないおもちゃのリメイクだな・・
それでは今回はこの辺で。ばいにゃら~!
最後までご覧いただきましてありがとうございました!
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