キャッチミーイフユーキャン2っていいのかしら、、、
猫ちゃんのおもちゃの代表格、猫じゃらし。そんな猫じゃらしを自動で動かして猫ちゃんをくぎ付けにするおもちゃ、それがキャッチミーイフユーキャン2。
Twitterでも、「買いました!」や「導入しました!」などの声を聴きますが、実際のところはどうなのか。みなさんも気になりますよね?
私もそんな一人。そして気になりすぎて、とうとう購入しました!
実際に使用した使用感や課題点、良いところも気になるところも、この記事では隠さずにドドンとご紹介します。
猫壱とは??
キャッチミーイフユーキャン2は、猫壱という会社が開発・販売しています。
猫壱ってどんな会社のかにゃ?
2008年に創業した猫壱は、その名前の通り、猫に関するアイテムを開発・販売している会社です。
コロナ禍でも増収を続けている、乗りに乗っている会社です
最近はAmazonのCMにも出てたし、勢いがある会社にゃ
猫壱には、大人気の爪とぎ「バリバリボウル」、こちらも有名な食器の「フードボウル」など人気商品が数多くラインナップされています。
猫との暮らしをより豊かにすることを目指し、本当にいろいろなアイテムを出しています。デザインも優れていますよ。
>>猫壱 ホームページはこちら
どんなおもちゃなの?
電動猫じゃらしで一番の人気商品!
実際どんなおもちゃなのか、簡単にご紹介します。
猫じゃらしは通常、手で振って動かしますよね。それが、このキャッチミーイフユーキャン2は自動で動く電気の力を利用した電動じゃらしです。電源は乾電池です。(単三電池×4本)
スイッチを入れると、本体に取り付けられた猫じゃらしがくるくるっと自動で動き、猫ちゃんの興味を引き付けてくれます。シートのカサカサ音もいいアクセントになって、猫ちゃんの興味をひいてくれるおもちゃです。
電動猫じゃらしといえば、このキャッチミーイフユーキャン2と言う声もあるにゃ
猫ちゃんが自分で遊んでくれる!
ちょっと用事や仕事でついつい手が離せないとき、ありますよね?そんな時に限って遊んでモードの猫ちゃん。さぁ、どうしましょうか。
ここで自動で動く猫じゃらしがあれば便利ですよね。
それが、キャッチミーイフユーキャン2です。キリッ
スイッチを入れておけば勝手に遊んでくれます。タイマーモードにもできるので万が一の消し忘れにも安心です。手が離せない時には大変重宝しますよ。
実際、使ってみて便利でした!
速さの種類は4種類!
猫じゃらしが回る速さは4種類から選べます。
・初級:遅め
・中級:少し速くなる
・上級:結構速い
・自動:初級~上級までランダムで動く(←おすすめ)
上級になると猫じゃらしのスピードがかなり速くなります。銀次朗の場合は基本的に自動で設定しています。あまり一つのスピードにこだわりすぎると慣れてしまいかねませんので。
動きのモードは「通常モード」と「タイマーモード」の2種類!
動きは2つのモードが用意されています。
通常モード:30分動作&15分休憩 これを電池がなくなるまで繰り返す
タイマーモード:30分動作&15分休憩×4セット
タイマーモードで設定すると消し忘れを防止できます。まぁ、私の用途の場合、ちょっとした幼児の合間に使用するのでそこまで長く遊ばせることはないのですが。
あまりに長く回し続けるとモーターにも負荷がかかりますので、要所要所で使用しています。
実際に遊んでいる様子は?
実際にどのようにして遊んでいるかをご紹介します。銀ちゃんは気にいるかなぁ?
設置初日です。
銀ちゃんは不規則に動く猫じゃらしが好きです。このキャッチミーイフユーキャン2も、右回転だと思ったら左回転になったり不規則。回転する速度も選べるし、飽きがこないように工夫がされています。
意外と夢中になっているんですよ。動画ではこんな感じです。
キャッチミーイフユーキャン2の良いところ・気になるところ
実際に使ってみて感じた、キャッチミーイフユーキャン2の良いところと気になるところを挙げてみますね。
良いところ
まず、自分で猫ちゃんが遊んでくれるので、仕事や家事など用事が気兼ねなくできます。
ただ、まるっきりほったらかしにするのはよくありません。
あまりに激しく遊ぶとエラーが出て回転が止まってしまったり、羽の猫じゃらしの羽をぶちぶちと引きちぎったりするので、用途としては完全に放置できるわけじゃないというのが私の認識。
タイマー設定も可能なので消し忘れを防いでくれたり、何より銀ちゃんが意外と夢中で遊んでくれました(羽の猫じゃらしの場合)。
ずっと置きっぱなしにするのではなく、ちょっとご飯を作ったり、仕事をしたり、用事をしたいときに猫ちゃんの相手をさせるっていう用途で使用していますが、この用途ではばっちりハマります。
気になるところ
気になるところですが、まず電池が必要です。電池の消耗が激しいという口コミもありますが、私のように要所要所で使用する方法では気になりません。ただ乾電池が4本も必要なので充電池を使用する方がいいでしょう。USBなどで充電出来たらエコなのになぁって思います。
それよりも最も気になるのが、猫じゃらしです。
羽の猫じゃらしは食いつきがいいです。ただ、そのため執拗に羽を攻撃して、挙句の果てに引きちぎってしまいます。だから交換用の羽じゃらしが販売されているんでしょうが。。もう少し耐久性があればいいと思いました。銀ちゃんの場合ですが。
もう一方の紐じゃらしですが、銀ちゃんはあまり興味をしめしませんでした。何か、もう一歩惹きつけるものがあればよかったんですが。
あと最後に動きの範囲が狭いので、運動になっていないのでは?という印象。寝ながらじゃれ合っているときもあります(笑)
キャッチミーイフユーキャン2の口コミ・評判は?
Amazonや楽天でも人気のある商品ですが、実際の口コミや評判はどうでしょうか。
過去のレビューを見ると結構すぐに壊れるという口コミも多いのですが、ここ最近のレビューを見ると肯定的な口コミが多いので、「2」になったときに商品仕様が変更されたのかなと思います。
Amazonのレビューでは、「買ってよかった!」「なんでもっと早く買わなかったのだろう」という口コミが多く、みなさん満足しているレビューが多いです。よく遊んでくれるという口コミも多いです。
一方で、電池の減りが激しい、すぐに壊れたという口コミもあります。電池については充電式電池にすることでずいぶん節約できます。わたしはまだモーターが壊れていませんが、あまりに回しすぎると負荷がかかってしまうのかもしれません。この点については私も監視していきます。
準備・組み立て
最後に簡単にどのように組み立てるのかをご紹介します!
付属品
付属品はこんな感じです。本体とシートの他、接続して使用するじゃらしが2個付属。紐タイプと羽タイプ。当然、羽の方が食いつきが〇。両方とも羽がいいなぁ。
1 電池を入れる
キャッチミーイフユーキャン2は乾電池で動きます。ですので本体に電池を入れましょう。電池ふたは本体の裏面にあります。肉球マークがかわいいです。
電池は単三電池を4本。お持ちの方は充電式の乾電池を使用するとコストを抑えられますよ。
2 猫じゃらしを取り付ける
次に本体に猫じゃらしを取り付けます。小さい穴が開いているのでそこに付属の猫じゃらしをセット!
猫じゃらしは2本 羽の方が食いつきがいい
3 シートをかぶせる
カサカサいい感じに音を出してくれるシートをかぶせます。
シートをかぶせてキャップを元に戻す 完成!
4 スイッチオン!
スイッチは2秒間長押しで通常モードが起動します。4秒以上長押しするとピーッという音がなってタイマーモードになります。
速度変更もボタンで簡単にできるので、メカに弱いという女性の方でも使い方に困ることは全くありません。
まとめ
わたしも悩みに悩みましたが、いざ買ってみると結構銀ちゃんが食いついてくれます。猫じゃらし系のおもちゃが好きな猫ちゃんの場合は特に一度は試してみてもいいかなと思います。
意外と夢中になってしまいます
夢中で遊んでくれますが、運動量はそれほどでもないので、ダイエット目的で購入すると失敗するかもしれません。ちょっとした合間に猫ちゃんが一人で遊ばせたいという方ならぜひ!
猫じゃらしの羽バージョンが壊れやすいので、なにか100均をつかってリメイクしたいですねー
それでは今回はこの辺で!ばいにゃらー
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