【簡単】キャットタワーのポールが壊れたので修理してみた【DIY】

ねこコラム
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悩める女性
悩める女性

キャットタワーが壊れちゃった・・・直せないかな?

猫ちゃんが大好きなキャットタワー。でも、ついつい激しく遊びすぎて壊れてしまうこともあります。

銀次朗
銀次朗

体重をかけすぎちゃいました。。

そう、実は我が家のキャットタワーも壊れてしまいました。今回はポールが底から外れてしまったのでそれを修理しました。

しゅ~まい
しゅ~まい

他の方にも参考になるかと思いますので、修理方法をご紹介します

こんな方におすすめの記事です

・キャットタワーを修理したい人
・キャットタワーの調子が悪いので修理方法を見ておきたい人
・キャットタワーを修理して家族の株をあげたいお父さん(笑)

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銀次朗が愛用しているキャットタワーはこれ

銀次朗
銀次朗

私が使っているキャットタワーはこれですにゃ

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しゅ~まい
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このキャットタワーの詳しいレビュー記事を以下で公開しています。合わせてご確認ください。

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キャットタワーは壊れます

猫の体重がかかるので、キャットタワーは使用していると壊れちゃうことがあります。

ちなみに我が家ではこうなりました。

ポールの底が抜けかけています
しゅ~まい
しゅ~まい

猫の斜塔ですな

銀次朗
銀次朗

かなりシュールな絵ですね、これは

キャットタワーで壊れやすいところは次の通り。

(キャットタワーで壊れやすい箇所)
・ポールが折れる
・ポールが底から抜ける
・ボードが割れる
・ポールに巻き付いている爪とぎ用の麻縄が外れる
・布が破れる

これらのうち、今回はポールが底から抜けてしまったので、その場合の修理方法をご紹介します。

ポールが底から外れた場合の修理方法

修理に必要なものは次の通りです。

・ドライバー
・ねじ
・木工用ボンド
・(必要に応じて)カッターナイフ
・あきらめない心

ま、100均やホームセンターに売ってるもので十分ですが、カッターナイフだけはちゃんと切れるものがおすすめ。私はこれを使っています。今回は使わないかもですが。

ポールの構造

ポッキーンとポールが底から抜けちゃいました。

ポールの底はプラスチック製のジョイントがはめ込まれていました。※下の写真はジョイント部分はすでに取り外してある状態です。

底のジョイントは外した状態です
しゅ~まい
しゅ~まい

はじめて知ったのですが、キャットタワーのポールって木製じゃないんですよ

そう、紙製なんです。紙製の筒をプラスチックのジョイントでふさいでいる感じ。

木製だとかなり重たくなるため、ぶ厚いボール紙で作っているのでしょう。イメージは台所用ラップの芯のぶ厚いバージョンって感じ。

今回、なぜ外れたかというと、この底のジョイント部分とポールが強く固定されていなかったため、底はキャットタワーにくっついたままでポールだけがすっぽ抜けた感じです。

タッカー(バカでかいホッチキスのことです)でパチンパチンと固定金具(ホッチキス)で止めてあっただけでした。

金属の固定金具(ホッチキス)が見えますでしょうか
この傷は固定金具が動いていた証拠

上の写真の小さい穴が金具が入っていた箇所です

今回は、この抜けてしまった底のジョイント部分を、再度ポールの底に固定する手術を行います。簡単に言うと、弱く固定されていた箇所をねじ止めに変更して強度を高めます。

レッツ、DIY!

1 ポールの底の布を外す

まず、ポールの底に貼り付けられている布をべりべりとはずします。ここに布がないキャットタワーもあります。

布は手でべりべりとはがせましたが、場合によってはカッターナイフで切るといいでしょう。また後で使用するので優しくきれいにはがしたいところですよね。

2 固定金具(ホッチキス)を取り除く

次にポールの固定金具を外していきますよ。

こんな小さいホッチキスで止まっているだけでした

このキャットタワーの場合、小さいホッチキスのような固定金具を取り除いていきます。

3 底のジョイントを入れてねじで止める

ポールの底にジョイント部分をはめ込んで、周りをねじで止めていきます。

ポールが紙製でジョイントがプラ製ですのでねじ込むのにそれほど力はいりません。ですので、ねじも比較的弱い力で入っていきました。

ホッチキスより比べ物にならないほど頑丈になります。

ちなみに今回使用したねじはこんなねじです。長さ1センチくらいの小さめのねじで、最後までねじ切りされているタッピングネジです。

4 布をボンドで貼り付ける

ねじが止まったら、再び布を底に貼り付けます。木工用ボンドが使いやすくておすすめです。

木工用ボンドでOK
ボンドをしっかりっつけて
貼り付けまーす

貼り付けたら乾くまで放置します。辛抱たまらん人は、携帯扇風機や扇風機で一気に乾かすのもありですかね。

乾燥中・・・

5 元通り取り付けて完成

ボンドが乾いたら、ポールを元の箇所に取り付けて、完成!

グラグラしなーい

元の状態よりも頑丈です。

しゅ~まい
しゅ~まい

銀ちゃんも大喜び?!

まとめ

できるのであればキャットタワーも長く使いたいもの。猫ちゃんにとっても長い間に自分のにおいが染み付いたキャットタワーの方が安心ですもんね。

しゅ~まい
しゅ~まい

猫グッズはメンテナンスが大切ですよね

銀次朗
銀次朗

しっかりメンテナンスをお願いするにゃ。感謝するにゃよ

しっかり大切に使いたいものだからこそ、ぜひ修理にも挑戦してみて下さい!

キャットタワーのレビュー記事は以下をご覧ください。

それでは今回はこの辺で。ばいにゃらー。

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コメント

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